ある晩、寝る時にLauriにお話を頼まれたので…
ゆみこ 「むか~し、むか~し、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。」
ラウリ 「しばかりって何?」
ゆみこ 「草をきることだよ」
ラウリ 「山に芝なんてあるの??」
ゆみこ 「そう言われてみると、ないよねえ…。」
それでもお話は続き…
ゆみこ 「…大きな桃が、どんぶらこ~、どんぶらこ~、と流れてきました!」
ラウリ 「どんぶらこって何?」
ゆみこ 「桃が流れてくる音だよ!」
こんな感じで、なかなかお話がすすまない!
数日後、「山に芝は確かに変だ」、と思い調べてみると…
「しば」って、芝じゃなくて、「柴」だったんですね!!!
何十年もたった今頃知る事実…。お恥ずかしい…。
小さい頃、いつもおじいちゃんが寝る時にお話してくれたのを聞いていたから、どんな漢字が当てはまるのか、"しばかり"って何なのかよく考えたこともなく…。おじいさんがカマを持って、山で芝刈りをしている姿を勝手に想像していました…。
疑問を持つって大事なことですね!!
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2 comments (click to write a comment):
初めまして、こんにちは。
時々読ませてもらっています。
私も「芝刈り」だと思ってました!実は「柴」のほうだったんですね〜。大人になってから「そうだったんだ〜」って思うことはよくあります、私も(笑)
子供のころに見たアニメとか昔話とか、またテレビでやってくれないかなーと最近思ってます。もう1回見たいんですよね〜。
旦那さまに昔話をせがまれてそして聞かせてあげるなんて、かわいいご夫婦さんです☆
pippuriさん☆
初めまして♪コメント、ありがとうございます☆☆
pippuriさんも「芝刈り」だと思っていらっしゃったんですね!
仲間がいてよかったです~(笑)
長年信じていたものが、実は違っていたりするとびっくりですよね!!
Lauriにはいろいろ気づかされることが多いです。
私の日本語の間違いとか!
ほんと、子どもの頃に見たアニメとか昔話とか、もう1回テレビでやってくれるといいですよね☆
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