October 28, 2010

A parody of the short history of teaching

In the beginning there was a teacher, the students and a class room.

Technology advanced, and one day the class room had to give way for web-based learning or e-learning.

There was puzzlement among mentors: was this new form of transferring knowledge a friend of a foe?

For everyone's relief, e-learning found its place in the realm of education by time. And though it required lots of training and patience, at the end, even the most conservative intellectuals complied to use web as a complement teaching.

Years passed and there was a harmony of multiform teaching. But just as people had became familiar with e-learning they were confronted with a new rebellion. It came with such a speed that nobody even realized it had already arrived.

Educators were filled with a new kind of loathing that was labelled as Social Media and user created content! The wild, untamed nature of this newcomer was most feared among teachers. A word was going around that it could dispense a central part of the teaching: the teachers.

Such rivalry was too much to comprehend, and the members of scholar world joined forces to prepare for battle. It was an unjust combat. The enemy possessed some mystical powers, yet unheard of.  In an instant, after casting the secret magic, the pupils got enchanted and grew an addition to Social Media. Educators fled beaten. They had lost the war.

In the end, all that was left of original setting were the students. They lived happily ever after, reading comments and making status updates on their  doctrine that was also known as the book of faces or curtly Facebook.

The end.

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This text was a by-product of thesis writing.

October 26, 2010

夏の登山の思い出 -アルプス編 3日目ー

目覚めて外を見ると、目の前にある山が朝日に照らされていい感じでした☆

朝食を食べて早速出発!!
今日は山を下りるだけです!!
ひたすらジグザグおりてゆくだけ~♪

道脇には、ブルーベリーが山のようになっており、場所によって味が違うので、食べ比べをせずにはいられず、みんなから随分遅れをとってしまいました…。

歩いている間に真正面に見える景色が素敵すぎっ!!!


1時間ほどで山をおりて、バスが出ている小屋まで歩いている途中、やぎの群れが前からやって来ました☆アルプスの景色にぴったり!!

小屋に着いて、ここからマイヤーホーフェンの駐車場までは楽をしてバスで帰っちゃいました。

マリウスさん、アルプスまでの車の運転、登山ガイド、通訳などなど、大変お世話になりありがとうございました♪とっても感謝しています!!



帰りの車の中。
速度標識が120キロってすごいな…。
時と場合によっては、無制限の所もあるみたい!!
なんか、日本の車と速度表示の仕方が違う気がするんですけど…?!

October 25, 2010

夏の登山の思い出 -アルプス編 2日目ー

5時半起床。天気は微妙だけど、出発しました!!
最初は、この山小屋のすぐ傍の山を越えます!

岩の斜面を登り、30分ぐらいで頂上へ!

素晴らしいアルプスの景色に感動!!!!!

…したのですが、今登ってきた山小屋の方を見ると、雲がどんどん出てきてこんな感じ…。


しかも雲はこっちに流れてきています…
おまけに雨まで降り出した!!!

迷った挙句、10時間コースを悪天候の中歩くのは危険だということで、引きかえすことにしました。

再び山小屋に戻って来て、さてこれからどうしようか…と相談していると、小屋の中から山登りをする格好をした一人のおじさんが出てきました。今から私たちが断念したコースに行くとのこと。天気はこれから回復して、登山に最適になるらしい…だって!?

それを聞いて、再び行くことに決定!!
2回もキツイ山を登って、朝からいい運動だわ。

山の頂上には、今度はこんな景色が広がっていました☆☆
山のふもとの雲がなくなって、全然違って見える☆
この景色を2回楽しめただけでも、2回登った価値はアリかな♪

しばらく歩いていると、虹が☆☆
天気もいいし、戻って来てよかった~!!


ところがところが、やっぱり山の天気をなめてはいけませんね…。
ガスって来ました…。
おまけに、岩だらけのゴツゴツ道で、滑りやすいのなんのって!!
かなり慎重に歩かないと、滑って転ぶ危険性大!!
こんな道がひたすら続きます…。

ゴツゴツ道を越したと思ったら、あら、こんな所に羊の群れが☆

ちょうどお腹もすいたので、羊の群れを通り過ぎてからランチ休憩しようとしていると…
羊達が私達のランチ目がけてすごい勢いでやってくるじゃありませんか!!

ソーセージ片手に追い払うLauri。

それでも懲りずにまたやって来る羊達…。

何度も追い返して、やっと諦めたみたいです…。ランチが全然食べれなかった~!!

さてさて、このコース、7つぐらいの山越えをして進むコースなのですが、その中で一番難しいらしい山にやって来ました!


横に見える景色は、こんな感じ!晴れてきた☆

慎重に登って…

着いたあ☆☆

ここから先は、天気も回復して、周りの雄大なアルプスの景色に圧倒されっぱなし!


遠くのほうに、湖が見えたり☆

更に歩くと、ついに今夜泊まる小屋(Kasseler Hutte)が見えました!
すごいロケーション!!

すでにたくさん歩いていたので、かなり疲れきっており、ここから小屋まで歩くのがとても辛かったですけど、景色は最高でした☆アルプスのイメージそのまんま!!

やっと着きました…!!
もう疲れ果てて、何もやる気が起こらない…。
とりあえず、ビールを飲みたい気分だったので、ドイツ産ビールを注文!グイッと飲みました☆
おいし~♪♪

さあ、今度はシャワーを浴びてすっきりしたかったのですが…なんとこの日に限って、シャワーの給湯器が壊れていて、水しか出ないとのこと!8月とは言え、アルプスの山の中!気温はかなり低いのに、冷たいシャワーって…。はい、諦めました…私。

でも、Lauriや一緒に行った友達はみんな冷たいシャワー浴びてました!エライ!
シャワーは、氷水のように冷たくて、3分耐えるのも大変だったとか…。おまけにLauriがシャワーを浴びて、体や髪の毛を急いで洗って、流そうとしたらもうシャワーは出てこなかったって…。そう、このシャワー、コイン式なのです。余分にコインを持っていなかったので、追加で入れることもできず、外の洗面所の水で体と髪を流したとか…。

ここの小屋の中、結構広いのですが、レストラン用の厨房があります。でも、厨房に通じる所にドアがないし、ドイツ語が読めないので、うっかり厨房に足を踏み入れてしまいました。そこへすがさず来た小屋の人。名前を聞かれて、厨房の横に貼ってあった「ボランティアで仕事をする人」リストに名前を書き加えられてしまいました。えっ??どういうこと??よく見ると、Lauriの名前も。いつの間に…。

夕食後、知らずに厨房に足を踏み入れた人達が、皆が集うダイニングルームに呼び集められました。合計5人。4人外国人で、ドイツ語が読めるハズのドイツ人もなぜか一人。
夕食で使った大量のフォークやナイフ類の拭き物をさせらました。でも5人でやればあっという間☆
そして、オーナーがお礼に、と手伝いをした証明書と、ショットを一杯配ってくれました。
なんだか面白い経験ができた♪

10時間登山の後は、ぐっすりと眠りたいところですが、私達が泊まったのは、なんと男女混合の18人部屋!!みなさん、同じような長時間登山をした後なので、部屋が臭うの何のって!!!窓開けると寒いし、臭すぎて全然ぐっすり眠れなかった…。

October 24, 2010

夏の登山の思い出 ーアルプス編 1日目ー

ドイツ人のお友達、ドイツとオーストリアのほぼ境目に住んでいます。
なんとお家は、標高千メートルぐらいの所にあります!窓からは、ヒットラーの元山荘、イーグルネストが見えます!!山好きのマリウスさんにぴったりのロケーション☆

ここから、アルプスまで車で4時間ぐらいで、一緒にアルプス登山に連れて行ってもらえることになりました♪

いろいろルートはあるようですが、Mayrhofen(マイヤーホーフェン)というところから、ゴンドラに乗って一気に1965mのところまで行っちゃいます☆


ゴンドラを降りたすぐの所には牛さん達が!

マイヤーホーフェンの街も一望できます♪

今日は、2時間ぐらい、今夜泊まる山小屋まで歩くだけなので、簡単簡単☆
日帰り客が多く、家族連れなどたくさんの人達がハイキングしていました。



難なく着いた山小屋(Edelhutte)の前では、でっかい牛さんがお出迎え!

山小屋のダイニングルーム
早い時間に着いてしまったので、ここでトランプなどゲームをして過ごしました☆

夕食(ほうれん草のパスタ…だったかな?)


部屋

明日は10時間歩くので、しっかり眠ります!!

夏の登山の思い出 ースロバキア編ー

随分前の話になりますが、日本からフィンランドへ戻ってからすぐに、大分でよく一緒に山登りに行ったドイツ人とスロバキア人の友達夫婦が誘ってくれたので、スロバキアとドイツとオーストリアへ旅行に行ってきました☆

スロバキアに行く前は、どんな国なのか全くイメージがわかなかったのですが、首都のブラティスラバは、ディズニーランドの中のような、とってもかわいらしい街で物価も安く、かなりよかったです♪


そして、ドイツ人の友達に、スロバキアの山登りにも連れて行ってもらいました☆
奥様は、赤ちゃんがまだ小さいのでお留守番。
向かった先は、MALA FATRAという所にある、Vel'ky Rozsutecという山(1610m)!

ブラティスラバから車で3時間ぐらい。11時ぐらいに着いて、まずはペンションにチェックイン。

ペンションのベランダから、これから登る山が見えました☆

初めは森の中を歩いて、

川の横の鎖を伝って進んだり、

滝に架かるはしごをびしょびしょになりながら登ったり。


しばらく進むと、景色のいい開けた場所に出たので、ランチ休憩にしました☆
頂上まで、ここから半分です!!

景色も大分変わり、岩だらけになってきました。

「疲れた…もうこれ以上歩けない…」って時に、ふと道脇にブルーベリーがなっているのを発見!
一粒食べたら、一気にエネルギーが沸きました☆私って単純…。


ようやく頂上が見えました☆☆スロバキアでは、頂上に十字架があるみたい。

頂上からの眺め。



帰りは、別のルートで帰りました。
こんなところから…。
遠くから見ると、ビビッてしまいしたが、近くに行くと全然大丈夫でした☆
反対側に降りて見上げると、こんな感じ。

あとはひたすら降ります!!!

後ろを振り返ると、今登ってきた山の悠然とした姿が見えて満足感いっぱいでした♪♪
 
 
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